オンデマンド商品のUV硬化インクジェットプリントとはどんなプリント方法ですか?

UV硬化インクジェットプリントとは

UV光(紫外線)に触れると硬化する樹脂を混ぜたインクを用いるプリント方法です。

対象物にインクを吹付けてUV光を照射することで瞬時にインクが硬化して定着。これにより従来のインクジェットプリントでは対応できなかったスマホケースやアクリル板、アルミ缶、ボールペン等の硬質素材へのプリントが可能です。

また白インクをプリント面の下地としてプリントすることで、透明なメディア上で、より鮮やかな色彩表現もできます。


仕上がりについて

UV硬化インクジェットのプリント方法特性上、配送中の湿度や気温(特に高温多湿)によっては、キーホルダーや缶ケースなど1点ずつ個装してお届けしているアイテムで、ごく稀にプリント面が台紙やOPP袋等に貼り付いてしまっていることがあります。その場合、大変恐縮ですが強く引っ張ったりめくったりせずにせずにゆっくりと剥がしてください。剥がした際に台紙の一部が残ってしまった際は一度水に濡らして拭いて頂くとプリント面に影響なく台紙のみが剥がれます。

加工に使用しているインクの特性上、アルコール液やエタノール液で印刷面を拭くとプリントが剥がれる恐れがございますのでお控えください。